甘い青をした夕空

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岡田准一が好きだ

 

 

おかださん38歳のお誕生日おめでとうございます!!!

 

 

 

恒例の(?)誕生日ブログ、書くよ!正直ほんとうにブログ書いている場合ではないのだけど、やること山積みなんだけど、でも書きたい。オタクの性。

 

 

あ、カミセンしか書いてないのは別にカミ担とかそういうことではなく、タイミングもろもろが……来年はトニも書きたい……

 

 

 

 

 

何を隠そうわたしのV6への入り口はおかださんです。おかださんが堂上教官を演じてくれてよかったと、いち原作ファンとして未だにずっとずっと思ってます。原作小説は、わたしの思考の指針になっている もはやバイブルなので、実写化が発表されたときは正直戸惑ったけど、あの世界観を3次元で実現してくれておまけに「恋の障害」を地上波でやってくれるなんてほんとうに実写チームありがとうという思いしかない。プレミアムボックスそろそろ擦り切れるんじゃないかってくらい観てるよ。図書戦に関しては語りだすと止まらないからあるかもしれない実写続編が発表されるまで胸の内にとどめておこう……

 

 

 

 

おかださんの考え方がとても好きです。悩みながら自分なりの正解を見つけていくやり方、とてもかっこいい。文章も好き。文体はやわらかいのに、芯の強さが出てる。すごく読みやすい。ちなみに健くんはロマンティックなのにロジカルな文章を書くし、井ノ原くんはエッセイ向きというか、サブカルな文章だなあと思っている。剛くんはやさしくてやわらかい。坂本くんはイケオジの文章(笑)長野くんはオバちゃんぽい。(悪口じゃないよ!)

 

 

 

 

 

14歳で親元を離れて東京に出てきて、混沌と欲望が入り混じる芸能界という場所で、女の子の熱狂を浴びる学生時代を過ごし、人生の半分以上アイドルしてるってほんとうにすごい、と改めて思う。これは剛健にも言えることだけど。もしジャニーズが女子ドルと同じくらいのアイドル寿命であったとしたら、おかださんは20歳前に惜しまれつつ卒業していたんじゃないかな〜なんて。剛健という圧倒的存在と一緒にアイドルとして活動して、本来の自分と虚像の自分に悩みながら、自分の居場所を探す学生時代なんてわたしなら耐えられない。だからこそ、10代20代のおかださんが多くの大御所俳優と共演して「演ずる」という道を見つけたこと、尊いなあと思う。「もはやアイドルじゃない」ってよく言われてるし、体型もしょっちゅう変動するし、もはや武道家みたいになってるけど、おかださんに俳優という道があってよかったなあ。

 

 

 

 

たくさんの代表作を持つ、アカデミー俳優岡田准一も、5人のお兄ちゃんに未だに赤子みたいに可愛がられてる末っ子オカダも大好きです。サワコの朝での「(5人に)すっごい嫌われてもすっごい好きなんだと思うんです」という言葉、定期的に噛み締めてる。自分を追い詰めた反動で、ブレーキの効かない変態おじさんになってても愛しい!そのままの君がすき!幸せな人生を歩んでください!38歳の1年も素敵な日々でありますように♡